掲載2010年7月21日
デービッド・アイクのニューズレターは有料購読であるが、この記事については無料公開され、広く回覧してほしいということなので翻訳・掲載することにした。以前「スコットランドの幼女虐待の意味」(2月20日)で取り上げたが、その後、3月にアイクがニューズレターにまとめたものである。
スコットランドのアバディーン市の「名士」たちが集団でダウン症の少女を虐待していたという話であるが、これはイギリスの中央政界ともつながっており、更に米国他のグローバルな小児性愛・悪魔崇拝ネットワークにつながっていることが述べられている。
アイクは世界中どの国でも同じことが行われていると述べている。日本は例外だと信じたいが、どうやらそうでもないようだ。真偽のほどは定かではないが、秘密ネットワークの日本の拠点は神戸にあるという情報もある。有名な神戸連続児童殺害事件も、少年の犯行ではなかったようだ。
酒鬼薔薇、日本で表舞台に「デビュー」から11年
(さてはてメモ帳 Imagine & Think!) http://satehate.exblog.jp/8931734
※記事の末尾に様々な情報へのリンクがある。
小児性愛・悪魔崇拝は、まさに「西洋文化の真髄」であり、豊かな国際感覚を身につけ、グローバルに活躍するエリートになるには必須の素養のようである。
今回の記事には、虐待のスピリチュアルな意味にまでは踏み込まれていないが、これは普通の人間が想像可能な範囲のいわゆる「変態性欲」などとは違うようだ。それについては、また別の機会に触れたいと思う。

※この情報をたくさんの人に回覧してください。
ネットワークの絆:
小児虐待(ペドフィリア)と悪魔崇拝(サタニズム)
PAEDOPHILIA AND SATANISM ...THE FABRIC OF THE WEB

今までも、石を持ち上げるたびに石の下に蠢く気色悪いものをたくさん発見してきたが、小児虐待と悪魔崇拝ほどすごいものはない。
まさにすごい規模だ。現実に小児虐待が行われている事実は言うまでもないが、それがどれほど広く世界中の権力者に蔓延し、彼らの支柱・基盤となっているのかを知れば、実にショッキングである。
これまで私は、このテーマで50カ国ほどの人々から話を聞いてきた。虐待された人、虐待の内部事情に詳しい人、この悪魔的な行為を命賭けで暴いている人々である。
そうした情報を寄せ集めると、実態は次のように明確である。小児虐待と悪魔崇拝は、あらゆる国で権力層の支配構造を結束するセメントの役割を果たしており、こうした国別ネットワークがつながって、地球規模の小児虐待・悪魔崇拝ネットワークを形成している。
メンバーは、支配システムに仕えながら、相互監視しているのだ。もし命令に背いたり、脱退しようとすれば、どうなるか知っている。「自殺」か、スキャンダルで晒し者だ。
このように影の人々に致命的な弱みを握られ、逆らうことのできない小児虐待・悪魔崇拝の政治家や「リーダー」を通じ、秘密血統グループが世界中の政府をコントロールしている。
数週間前、オーストラリアである文書が表面化した。この文書は、シドニーの「頂上」カブン(悪魔の集会)もしくはロッジ(支部)で指導者的存在だったサタニストによる「死に臨んでの告白」とされている。その内容は、私が過去15年間に調査してきた内容と一致するものであり、本当のことだと思う。そこには、「参加する政治家は、慎重に定められた基準で選ばれる。犠牲者のことは『仲間内だけの小さな秘密』にすることを承諾するように仕向けられた雰囲気で取り込まれていく。世界中の政治家に猥褻行為で虐待された小児は、速やかに生け贄として供される。オーストラリアには今でも広い原野があるため、遺体が発見されることはない」と書いてある。
人気の多い地域の場合、悪魔崇拝者と小児虐待者(二つのネットワークは基本的に連結している)は、生け贄殺人された子供の証拠を「喪失」させるために、火葬場を持っている。
人々は気付いていないが、極めて組織的なのだ。悪魔崇拝者と小児虐待者(および権力・マネー・生き残りのために、彼らの命令を果たしている人々)は、要となる公共機関に配置され、肩書きに隠れて活動している。大統領や総理大臣も含めてだ。

私は1998年より、故テッド・ヒース元英国首相のことを幼児殺害・小児性愛・悪魔主義者だと名指しして来た。彼のような「高い地位」の人物に、こうした人間がいることは、決して珍しくない(末尾の記事を参照)。総理大臣を長く務めた人物を含め、他にも私は知っている。
彼らネットワークは、国と地方の政府、「法律」事務所、警察、裁判所、検視官、火葬場、社会福祉事務所、弁護士事務所、等々をコントロールし、専用の医者や病理学者を抱え、必要の際には、犠牲者がどのように最後を遂げたかを隠滅することもできる。
私自身の調査でも、他の人が調査したものを読んでも、いつも同じ構図が伺える。子供たちは、養護施設などを通じて、「組織」の有力者に供給される。万が一、本人や家族らが、事実を暴露しようとすれば、警察・社会福祉・司法からの鉄壁の抵抗を受けることになる。
ネブラスカ州議会の議員だったジョン・W・デキャンプ(John W DeCamp)は、同州オマハ市の小児性愛ネットワークを暴いたことで有名である。オマハでフランクリン・コミュニティ連邦消費者信用組合を経営していたローレンス・キング(Lawrence King)という共和党上層部の金融詐欺を調査していたとき、米国の有力な政治家や権力層が関与する小児性愛ネットワークに行き着いたのだ。

キングは1984年と1988年に共和党大会で国歌を歌ったが、実はそれ以上のことをしていた。大会などの場で、政治家などに子供を供給していたのである。
1980年代後半から真実が明るみになり始め、主要新聞でもいくらか取り上げられるようになった。特にワシントン・タイムズは、レーガン-ブッシュ政権が関与していることを示す特集を組んでいる。

父ブッシュについては、私も長年、連続小児虐待・殺人者として本やラジオで名前をあげてきた。実を言うと、BBCラジオの生番組で二度話したことがあり、この事実は全国紙にも掲載された。
新聞は私の話を嘲笑するような書き方をした。私のところにもっと詳しい話を聞かせてほしいと言って来た記者は1人もいない。悲しい連中だ。彼ら「知的売春婦」が、馬鹿話や芸能人やインチキのスキャンダルに忙しくしている間、夥しい数の子供たちが虐待され、殺され続けている。

米国政府のマインドコントロール・性的奴隷だったキャシー・オブライエン(Cathy O'Brien)は、その著書"Trance-Formation of America"(昏睡状態のアメリカ)でブッシュなど多くの人物を暴いている。彼女は、ブッシュが娘のケリーに対して日常的に行っていたことを、こう記述している。
ケリーの直腸の出血は、ジョージ・ブッシュの小児性愛の倒錯を示す数ある物的証拠の一つに過ぎない。私は、娘を虐待したことをブッシュが露骨に話しているのを何度も耳にしたことがある。そうやって娘の人生を脅かし、「私の操り糸を引いて」私をコントロールしていた。
小児性愛の大統領に強姦されたという事実だけで、精神的な分裂が発生し、心を破壊するのに十分であるが、伝えられるところによれば、更にブッシュは念を入れ、NASAの洗練された電子的・薬物的マインドコントロール手法を使って、ケリーの心にトラウマを植えつけたそうである。

また、ブッシュは、「誰に電話するつもり?」とか、「いつも見ているからな」といってケリーを束縛する洗脳をし、ケリーを無力な状態にした。ジョージ・ブッシュが娘に加えた心理的な暴行のことを思えば、私自身が子供の頃に経験した組織的な拷問やトラウマですらありふれたものに感じる。
キャシーと娘のケリーが経験したことが、一度きりの病的に倒錯した男の所業であるならば、それでも怖ろしいことだが、実際には世界中で数え切れない子供が毎日のように経験しているのである。
このニュースレターを世界のどこで読んでいようと、あなたの国の政治・諜報・軍事ネットワークは、まったく同じことをやっている。
先述の「壁」が存在するため、どうなっても構わないと思って調査する者でもいない限り、こうした情報が耳に入ることはない。体制側は、調査も起訴も、拒絶してドアを閉める。調査が始まったとしても、何の結論にも辿り着かないようにする。正義を求める人々を脅迫したり、殺すこともある。マスコミでごく稀にこの話題を取り扱おうとする者がいれば脅迫する。
ジョン・W・デキャンプは、その著書『フランクリンの隠蔽:子供虐待・悪魔崇拝・ネブラスカの殺人』の中で、いかにして政府、オマハの警察、マスコミをコントロールする人々を含む悪魔崇拝・小児虐待組織が存在し、その「壁」が正義を蹂躙しているかを詳述している。「雑魚」も大半は守られている。「雑魚」が告発されると、「大物」につながることがあるからだ。

小児虐待・悪魔崇拝者の計画には、「都合の良い死亡」もあり、マスコミは唐突に調査から手を引く。いずれもフランクリン事件で起きたことだ。
ようやくネブラスカ州議会の特別委員会が虐待問題を調査することになり、私立探偵のGary Caradoriが調査責任者として雇われた。彼は本当に真実を追求する決意をしていたようであるが、調査中に自身が操縦する小型飛行機がイリノイ州の上空でバラバラになり、死亡した。
イギリスのテレビ局(ヨークシャー・テレビ)が、ローレンス・キングのスキャンダルを56分のドキュメンタリー「沈黙の陰謀」として制作し、ディスカバリー・チャンネルでも放映されることになっていた。ところが、最後の最後で番組は中止になり、全部のコピーを廃棄するよう指示が出された。だが、少なくとも1つだけ残っていた。YouTubeで見ることができる。
こうした様々な事実の末に、今回私が他の人と一緒に仇討ちに取り組んでいるダウン症の少女ホーリー・グレイグの事件に巡り遭ったわけである。この種の事件としては、典型的な内容であり、まったく同じことが繰り返されている。
ホーリーはスコットランドのグランピアン地方アバディーンに住んでいた。悪魔崇拝と児童虐待で有名な場所である。スコットランド全体がこうした忌まわしい行為の世界センターであり、ずっと昔からスコットランドの貴族が多く関与している。

世界最大の秘密結社は、意味もなくフリーメイソンのスコッティシュ・ライト(スコットランドの慣例・儀式)と呼ばれているわけではない。テンプル騎士団は、1307年にフランスで追放された後、スコットランドから再起した。それほどスコットランドのつながりは古いのだが、実はもっと昔にさかのぼることができる。
小児性愛・悪魔崇拝を調査すれば、必ずフリーメーソンや他の秘密結社に最後には行き着く。例外なくだ。だから、スコットランドと英国政府の核心に入り込んでいるのは、スコットランドの小児性愛・悪魔崇拝ネットワークに関わる人々である。
小児性愛・悪魔崇拝者の巣くっている様子を観察したいなら、イギリスの有力層や議会を探せば十分だ。スコットランドでも、米国でも、どこでも同じだ。
これが小児性愛・悪魔崇拝者がコントロールするシステムが、虐待犯を暴こうとする子供の家族を無視したり脅迫しなければならない大きな理由の一つだ。ドミノが崩れ始めると、どこまで連動するか分からず、それを恐れているのである。

1996年3月13日、トーマス・ハミルトン(Thomas Hamilton)というフリーメイソンの小児性愛者が、スコットランドのダンブレーン小学校に侵入し、16人の子供と教師を撃ち殺したときは、まさにそういう状況だった。
ハミルトンの精神状態と小児性愛傾向は警察も知っており、彼に銃器の免許が与えられるはずはなかったのであるが、フリーメイソンや政界との人脈のために銃器が許可されていたのだ。ハミルトンのように、エリート支配層のために子供を調達する仕事に従事すると、高い地位の人々に友達がたくさんできる。
その後、大規模な隠蔽が行われ、この事件に関する書類は百年間封じ込められることになった。たまたまだろう。心配することはない。
小児性愛・悪魔ネットワークは、フリーメーソンの内部で活動している。秘密結社の内部の秘密結社であり、地位の高いメンバーを含め大半のフリーメイソンは実態を知らない。
現実に、スコットランド人のカレン卿(Lord Cullen)が実施したダンブレーン虐殺事件の公式「捜査」は事実隠蔽だと糾弾したのは、元スコットランドのフリーメイソンのグランドマスター(会長)のバートン卿(Lord Burton)だった。
バートン卿は、カレン卿の捜査は、高い地位の法曹界の人物(スペキュラティブ・ソサエティというスーパー・メイソン・グループに所属)を守るために、重要な情報を伏せているとメディアに語った。バートン卿は、こう言っている。
私は、捜査に従事した司法界の有力者と、秘密結社のスペキュラティブ・ソサエティが明らかにつながっていることを知った。その結社は、メイソンの人脈を通じてエジンバラ大学で結成されおり、そのルートで結び付きがあるのだろうと思った。
スペキュラティブ・ソサエティのメンバーには、カレン卿と数多くの裁判官(Judge, Sheriff)、弁護士に加え、元英国政府の閣僚でNATOの事務総長であるロバートソン卿(ハミルトンを知っている)もいた。いつものことながら、真相に迫ろうとしたバートン卿は、非難と脅迫を受け、地位も失った。

ホーリー・グレイグと母のアンは、支配システムが、小児虐待・悪魔崇拝を守るためであれば、虐待を受けた子供たちの正義を蹂躙しつつ強く結束を固める様子を、長年、至近距離で目撃してきた。
ホーリーは、母親に打ち明けるまで10年間以上にわたり、父親のデニス・チャールズ・マッキーやネットワークの大勢のメンバーによる性的虐待を受けていた。マッキーの暴力が原因でホーリーを自宅から連れ出したとき、ようやくホーリーはこのことを話した。
もし話せば、飼っていた犬と母親を殺すと脅されていたため、話すことができなかったのである。一部の小児性愛・悪魔崇拝者は、ダウン症の子供で特別な興奮を得る。「悪魔主義者の告白」の文書にはこう書いてある。
どんな奇異な形態の性交でも、試してみることが奨励される。味覚が萎縮しているため、強い刺激が必要なのだ。子供、年寄り、知的障害者、自暴自棄になった人間などが、世界中の悪魔儀式で利用されている。「左手の道」〔訳註:Left Hand Path,黒魔術の意か?〕は、あらゆる嗜好に応じ、欲求を満たす。オーストラリアで、旧ソ連全域で、ダウン症のポルノの市場が拡大し、人気を集めている。
「メアリー・モンゴロイドの乱交シリーズ」(1998-2001)とか、「ダウナー症フォリーズI~II」(2001-2003)のように、およそ二、三ヶ月ごとに新しいDVDが闇市場でリリースされている。
我々の世界を動かしているのは、こんな人々だ。そろそろやめてもらわないといけない。

ホーリーと母は、虐待のことを警察に通報し、ホーリーが挙げた名前を伝えた。その中には、スコットランドのシェリフ(首席の裁判官)、警察の高官、弁護士、消防署の職員、会計士、看護婦、ソーシャル・ワーカーがいた。ホーリーの説明では、犯人たちの自宅や、フリーメイソンのスコッティッシュ・ライトの寺院で強姦が行われた。
あまり知られていないことだが、実は、ダウン症の人々は、目撃証言者として最高なのだ。ありのままに語ることしかなく、嘘を捏造する能力がないのだ。
再び、「壁」が立ちはだかった。グランピアン警察は捜査を拒否した。何らかの「行動」を要求されると、名ばかりの捜査をした。
そしてエリッシュ・アンジョリーニ(Elish Angiolini)が登場する。彼女は、ホーリーが正義を求めていた時期に、アバディーンの地方検察官をしていた。基本的には、グランピアン地方において、起訴を前に進めるかどうかを判断するのが仕事の法務官である。

ところが、アンジョリーニは、本件の当時、地方検察官ではなかったと主張し、何も関係していない、覚えていないと言い張ったのである。公的文書を見ると、あらゆる面で矛盾している。ダウン症の少女を連続強姦した疑いで、仕事仲間のシェリフが訴えられていたというのに、知らなかったということがありうるのか?
アンジョリーニの地方検察官事務所は、ホーリー事件については起訴するに十分な証拠がないと裁定した。実際には証拠がたくさんあったのである。また警察は、ホーリーが名指しした犯人や、他の犠牲者を尋問しなかった。
興味深いことに、アンジョリーニが就任していた2001年のアバディーンで、デイリーテレグラフが、「性的事件で検察官が10歳の少女に謝罪」という奇妙な記事を掲載している。その記事は、アンジョリーニの検察官事務所が、性的暴行を受けたと訴えていた別の少女に対し、訴訟を先に進めることのできなかった「無能さ」を書面で「謝罪」した経緯を伝えていた。
アンジョリーニの検察官事務所が事件の処理に非常に長い年月(三年も)をかけたため、裁判に持ち込むには時間切れとしてシェリフが棄却したのである。そして、そのシェリフは誰だったか? そう、ホーリーが、主な虐待者として名指しした一人だ。
その当時のデーリー・テレグラフは、「伝えられるところでは今週もアバディーンで、裁判所に持ち込むのに時間がかかりすぎたために、7歳の男の子の強姦事件が引っ込められた」とも報じている。
アンジョリーニは、2006年10月5日、スコットランド議会によってスコットランド検事総長(スコットランドの法務官として最高の地位)に任命され、2009年12月には、またしてもその新しい職権をもって、ホーリーが名指しした人々の起訴を無しにしている。

この事件では、終始一貫して調査と起訴が拒絶されている。ホーリーのおじ(母の兄弟)のロバート・ロイ・グレイグは、ホーリーがまだ虐待されていた1997年に、奇妙な自動車火災で死亡したとされている。「死亡した」のではなく、「死亡したとされている」だ。
目撃者の供述と関連状況には、極めて不整合な点があったが、国の病理学者は「煙の吸引」が死因だとし、それ以上の死因審問はなされていない。
何年も戦った末に、ホーリーの母とその支援者たちは、検死のコピーを入手した。そこには、ロバートが頭を強打していたこと、胸骨と2本の肋骨が折れていたことが示されていた。ケガの状態からは、つるはしの柄で殴ったことが伺えた。
ロバートはアルコールを無理矢理にノドに押し込まれていた。彼の嫌いだったウィスキーである。それから炎上していた自動車に投げ込まれた。明らかにロバート・グレイグは殺されているが、根元まで腐ったグランピアン警察による捜査は何もなされていない。
ホーリーが母親に話した内容では、彼女が父親とセックスしていたとき、ロバートが現れて、大口論になったことがあるそうだ。また、炎上する自動車を「発見」した一人がホーリーの父だったことも判明した。
ホーリーと母親が事件のことを通報すると、脅迫が続くようになった。あるときは、精神病院の部隊が家にやってきて、アンをつかまえて注射し、精神病院に収容しようとしたが失敗している。
このため、ホーリー母子は、イングランドに逃げた。想像してみてほしい。ダウン症の少女とその母が、スコットランド権力層の「勇敢」な男や女から逃れるために、スコットランドから逃亡しなければならなかったのである。本当に病的で哀れな紳士淑女たちだ。

イングランドで、ホーリーとアンは、ジャーナリスト・放送会社のロバート・グリーンの多大なる支援を受けることになった。グリーンは、見事に証拠を整理し、病的で嘆かわしいスコットランドの有力者たちに対し、あらゆる形で圧力を加えた。
BBCが、BBCスコットランド、BBCラジオ・スコットランド、BBCの旗艦的な時事番組「パノラマ」用に、この事件のドキュメンタリーを制作しようとして、ホーリーたちに近づいた。すべては順調に行き、担当リポーターは、スコットランドで他の小児虐待事件についても明らかにすることができたと言っていた。確かに、そんな事件には事欠かないだろう。
だが、その後、突然、レポーターから電話があり、番組は中止になったと告げられた。脅迫を受けており、ホーリー事件もスコットランドの他の事件の調査も、これ以上は何もできないと言ったのである。もし続けるならば、制作に関与していた3人のBBCスタッフは首になっただろう。
ロバート・グリーンは、ホーリー・グレイグ事件を単一争点として、今年、グランピアンの「首都」アバディーンで議会選挙に出る予定である。彼はホーリーの正義のために2月にアバディーンに行き、運動を続けようとしたが、グランピアン警察に逮捕された。
ホーリーの虐待の調査をしなかったグランピアン警察の警察署長コリン・マケラッチャー(Colin McKerracher)であるが、ロバート・グリーンを逮捕するような仕事ならする。そもそもロバートは警察がすべきことを代わりにやっていたわけだが・・・。だが待てよ、彼は・・・スコットランド北東部・児童保護委員会の会長だ!

ホーリー事件とロバート・グリーンに対し、これだけのことをした人間が、どうして「児童保護」の責任者をしているのか? 読者には、察してもらえることと思う。私には分かる。
ロバート・グリーンの逮捕を耳にして以来、私や、UKコラムなどのウェブサイトがこの問題を密に追っているわけだが、そうするうちに、いったいロバートに何をしているのかとグランピアン警察本部に電話や電子メールで問い合わせる人々が増えてきた。
この週末は、ひっきりなしに電話がかかってきたはずだ。これはとても重要なことだ。彼らが一番恐れているのは、広く世間に知れ渡ることであり、大勢の人々に気付かれることだからだ。彼らは、想定していた以上のことを受けているし、どうしようとも、これからもっと受けることになる。
ロバートは「治安妨害」で告発された。スコットランドではよく使われる手口で、何にでも適用できる罪である。警察と政府の法務局は、通常の場所であるアバディーンから15マイルも離れた小さな田舎町の裁判所でコソコソと審理を開催しなければならなかった。一般傍聴も報道機関も入れなかった。
スコットランド権力層の秘密グループのいじめっ子の恐怖と腐敗のレベルはこれほどである。弱い者いじめは例外なくそうだが、ピーナッツ程度の金玉しか持っていない。ロバートは保釈され、ホーリー事件に関する証拠や人名を繰り返し言わないよう口止め令が課された。
同時にイングランドの彼の自宅を警察が手入れしたが、これは虐待されたダウン症の少女の事件を調べるためというよりは、彼女のために正義を求める公正な男に対する嫌がらせであった。証拠を隠滅しようとしたの? 恥知らずなやつらだ。
UKコラムは、ホーリーとロバートに関する情報を掲載したために、レヴィ&マクレーというスコットランドの法律事務所から一連の脅迫を受けている。
その事務所は、スコットランド検事総長のエリッシュ・アンジョリーニの代理だと言い、もし彼女をホーリー事件と関連付けるならば法的措置を取ると脅している。だが、アンジョリーニは、ホーリー事件の最中にアバディーンの地方検察官だったのだし、現在もスコットランド法曹界の頂点にいる。それで関連がないとはどういうことだ?
バカ言っちゃいけない。

臆病以下のスコットランドの主流メディアも同様の警告を受け、Googleにも接触があったと伝えられている。UKコラムへのレヴィ&マクレー事務所の手紙には、シェリフのグレイム・ブキャナン(Graeme Buchanan)のことも言及してあった。彼もホーリーに名指しされた人物であり、レヴィ&マクレー事務所は彼の代理でもあるのだろう。
レヴィ&マクレー事務所で警告文書を発信している弁護士は、訴訟の責任者であるピーター・ワトスン(Peter Watson)であるが、彼は1996年のダンブレーンでハミルトンに殺された犠牲者家族の代表をしており、スペキュラティブ・ソサエティのカレン卿の下で行われた審判で「重要な役割」を果たしたと言われている。カレン卿と同じく、ワトソンは、エジンバラ大学で法律を学んでいる。
ワトソンは、ロッカビー航空機爆破事件(1988年)の「審問」でも犠牲者家族の弁護人を務めている。この事件の真犯人は、アメリカ、イギリス、そしてほぼ確実にイスラエルの諜報機関であるが、それを隠蔽するためにリビア人が投獄されている。
ワトソンは、パイパー・アルファ石油施設の惨事(1988年)でも同様に「審問」で活躍している。この「審問」も、スペキュラティブ・ソサエティのカレン卿が仕切っている。
エジンバラという都市とエジンバラ大学(特に法学部)は、何度も何度も登場する。英国のゴードン・ブラウン首相は、エジンバラ大学の学生であり、学長もしている。その前のトニー・ブレア首相もエジンバラ生まれで、彼の父はエジンバラ大学で法律を学んでいる。

現在のスコットランドの司法長官(Justice=正義の長官のはず)のケニー・マカスキル(Kenny MacAskill)は、レヴィ&マクレーで弁護士をしていたが、彼もエジンバラ大学で法律を勉強している。
スコットランド有力者層の小児性愛ネットワークに対して行動を求められたとき、マカスキルがとった対応とは、政府も警察も捜査を拒否している状況で、ホーリーなど虐待された子供たちのために正義を求めている人々を黙らせる追加立法をスコットランド議会に通すことだった。

彼は「ストーキングは、犠牲者を非常に恐怖に陥れる犯罪となりうる」と言う。その通りだ。君の哀れな政府の司法官とグランピアンの警察にストーキングされたロバート・グリーンに聞いてみればいいだろう。だが、多重強姦はそれよりひどいぞ。
どうして君の政府もグランピアン警察も調査してないのかね? どうして事件に明らかに関連する殺人が隠蔽されているというのに、グランピアン警察は捜査しないんだ?
こういう正当な質問にどう答えるんだ? 「正義」の人よ。黙らせる? 何という恥知らずだろう。
マカスキルは、政府によってロッカビーの「爆撃犯」にされたアブデルバゼット・アリ・アルメグラヒを釈放した2009年8月にニュースに登場している。数週間しか生きられないからという「温情措置」で釈放されたが、彼はこの執筆時点でまだ生きている。オバマ大統領は、189人のアメリカ人がロッカビーで死んだことを考えると、マカスキルがこれを実行することは、恐怖であるかのようにふるまった。

だが、アブデルバゼット・アリ・アルメグラヒを突然に釈放した本当の理由は、「温情」などではありえない。やつらに温情などあるはずがないし、オバマもよく知っているはずだ。
アブデルバゼット・アリ・アルメグラヒの弁護士によると、彼は2回目の抗告を2009年に控えており、これが開催されれば、ロッカビーの公式な捏造話が崩壊していたのである。その証拠としては、
* ロッカビーの爆弾を起爆させたMeboタイマーに関するCIAの重要文書(弁護団が発表を控えた文書)。
* 裁判の起訴に必要な主要目撃者となったTony Gauciは、200万ドルを受け取ってメグラヒに不利な証言をしていたとされる。
* エドウィン・ボリアー(Meboのオーナー)は、1991年にFBIから4百万ドルを示され、事故現場付近で見つかったタイマーの断片が、リビアに供給されているMebo MST-13タイマーの一部だと証言するよう依頼されたと言っている。
* 2007年7月、Meboの元従業員Ulrich Lumpertは、1989年にMST-13タイマーの試作品を盗んだこと、それを「公式にロッカビー事件を調査している人」に手渡したことを宣誓供述している。
メグラヒは、「温情措置」と引き換えに、こうした証拠を表に出して抗告することを断念したのである。
裏の裏の裏・・・。
「温情」だって。
我々には温情がある。ホーリーに起きたこと、今回の事件をめぐって起きたこと全ては、世界中で何度も繰り返されていることを私は知っている。私は今回の件も見逃さない。これは蛆虫の蠢く箱のフタを開き、イギリスの政界、さらにその先を巻き込む展開になる可能性もある。というより、そうしなければならない。
ホーリーに正義を。すべての子供たちに正義を。

(翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)

関連情報
イギリス首相ゴードン・ブラウン、小児性愛者として名指しされる(英語)

原文 PAEDOPHILIA AND SATANISM ... THE FABRIC OF THE WEB
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