掲載2009年11月10日

内容紹介・訳者メモ

今回のインフルエンザ騒動は、永年の大衆心理操作研究の発表会なのだろうか。例えば、

・ 春、夏から流行させ、冬はすごいことになると期待値(恐怖感)アップ

ウォール街にワクチンを優先手配(差別感で怒りを煽る演出)

・ ワクチンの製造過程でトラブル、遅延(品不足感で焦燥感をかりたてる演出)

といった巧みな心理操作術が使われている。しかし、それでも不十分なようで、心配していた最悪の事態が現実になりつつある。アメリカで半分近い人がワクチンを拒否するようになっているが、これ以上インチキがバレてしまうと、ワクチンが余ってしまう。恐怖の燃料を注ぎ続けるためには、ワザと何か起こす暴挙に出るしかないのだ。

先月末からウクライナで、致死的な疫病が発生したそうだ。状況証拠だが、空中から飛行機で何か散布したらしい。WHOがH1N1だとこじつけるために専門チームを派遣している。(参考:「ウクライナの疫病はH1N1だと騙し続けるWHO」、globalresearch.ca

人々がワクチンを拒否する限り、こうした「テロ」が続くだろう。

大半の人々がワクチンを懇願するようになるまで・・・

それならば、大人しく騙されたふりをする方が良いのだろうか? 日本は国家ぐるみで、ワクチンを打ったふりをするのが一番だと思うが、そんな意思統一は無理だろう。

自家製ワクチン! 一般家庭でワクチンを手作りする方法

日本ではまだ優先対象者しかH1N1ワクチン(ところで「新型」ワクチンという曖昧な、何でも効き目があるような言葉を使い始めたのは誰だ?)を打てない段階だが、そんな中で人脈を使ってまでワクチンを欲しがる殊勝な人が急増しているようだ。そういう人が沢山いれば、日本でバイオテロが起きる可能性は低くなるから、本当に貴重な存在だ。

しかし、本当に大切な人なら放っておくわけにはいかないだろう。ワクチンが必要だと思い込んでしまっているので、何を言っても聞く耳をもたないかもしれない。その場合には、家でもDIYでワクチンが作れるよと、このビデオでも紹介してみては・・・

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さて、これは2005年(鳥インフルエンザの頃)のRoyal Canadian Air Farceのコメディだが、以下のマーコラ博士の解説の通り、結構、事実を踏まえた内容だから驚きだ。

FDAが認可した4社の豚インフルエンザ・ワクチンの成分

A Review of Four Approved Swine Flu Vaccines’ Ingredients

ジョージフ・マーコラ博士

By Dr. Joseph Mercola

(Mercola.com)

2009年11月5日

前にも言ったが、もう一度言っておこう。私は、ワクチンに反対しているのではなく、どちらかと言えば安全なワクチンに賛成している。つまり、厳密な短期試験および長期試験によって、安全であることが証明された物質のみ我々の身体に注入すべきだと堅く信じている。胎児や乳幼児の身体については尚更のことだ。

今でもそうであるが、過去何十年にもわたって我々は、ワクチンの成分について十分な量の安全性検査を行うことなく、老いも若きも身体に物質を注射してきた。こうした安全面の軽視の結果が、我々の社会に現れている。

自閉症やアルツハイマーなどの神経機能障害が、確実に増加しており、一向に沈静化する気配がない。

チメロサール(thimerosal)の形態で、インフルエンザ・ワクチンの大半に水銀が含まれている。複数回分を入れる容器で保存料の役割をするためである。チメロサールなしの一回分入りの容器は、通常は、3歳以下の子供と妊婦のためにだけ確保されている。(訳注:ワクチンは1回分で使い切るタイプと、複数回分がセットになったタイプがある。後者の場合、連続して予防接種する人がいない場合、余った分を保存しておくことになる)

私は、最近チメロサールが健康に及ぼす危険を証明する数々の研究結果をまとめた。「チメロサールが危害を及ぼすという根拠はない」と言っている人たちが、真実を伝えてないことを証明したものである。反対のことを示す証拠が山ほどあり、もし記事を読んでいなければ、一読をお薦めする。

しかし、インフルエンザ・ワクチンの材料で、怪しげで潜在的に危険な物質は、チメロサールだけではない。

アジュバント(増強剤)に関する説明

ワクチンが有効であると考えられるためには、ワクチンに対する免疫反応が、ワクチンの中にある生きたウィルスもしくは死んだウィルス(抗原)に対し、抗体を生成しなければならない。アジュバントは、抗原に対する免疫反応を強くさせるための添加物である。ラテン語で「助けること」という意味のadjuvareという言葉に由来している。

アジュバントを加えることで、ウィルス抗原を少なくしても(希釈しても)効果が得られるため、製造コストが安くなる。

しかし、残念ながら、アジュバントの多くは、毒性が高い。

アジュバントには何種類かある。最も一般的なものは、

  • 水酸化アルミニウム

  • リン酸アルミニウム

  • リン酸カルシウム

である。他にも、スクアレン(squalene)のような油性のエマルション(乳濁液)を含んだアジュバントもあるが、米国内で流通するワクチンでの使用はFDAが認可していない。ヨーロッパなどの諸外国に流通するワクチンには、スクアレンがアジュバントとして使用されているものがある。

グラクソスミスクライン(GlaxoSmithKline)が特許を所有するフォーミュラ(調合)ASO3™と、ノバルティス(Novartis)のMF59™の二つが、スクアレンを使ったアジュバントの例である。

神経毒の水銀と同様に、アルミニウムも神経毒であり、水銀と同じような損傷力を持つことを知っておくことは大事である。そして、アルミニウムをベースにしたアジュバントは、水銀よりも更に毒性が高いと考えられている。

良いニュースだ。米国の豚インフルエンザ・ワクチンにはスクアレンは許可されない!

幸いにも、スクアレンに関する限り、アメリカ人は安堵のため息をつくことができそうだ。少なくとも現在のところ、スクアレンは最も異論の多いアジュバントである。

ワクチンのメーカーは、豚インフルエンザ・ワクチンの多くでスクアレンの使用を認可させようと押し込んでいたし、米国の保健社会福祉省は、油性アジュバントを備蓄するために4億ドル以上の納税者の金を使ったが、こうした努力は今のところ成果をあげていない。

無認可のスクアレン・アジュバントを、認可されたH1N1ワクチンに合法的に混入させるためには、米国政府はEUA(緊急使用認可)を発する必要があっただろう。

実験的なスクアレン・アジュバントを含めたH1N1の小規模な臨床試験がなされた。これはマスコミでもあちこちで取り上げられ、スクアレンの使用に対する懸念を増幅させている。しかし、これは、一般向けに利用可能となったFDA認可のワクチンとは別のワクチンである。

現在のところ、EUA(緊急使用認可)は発動されておらず、米国で使用が認可された豚インフルエンザ・ワクチンにはスクアレンは入っていないことになる。しかし、オバマ大統領が2009年10月23日に発した国家非常事態宣言が、スクアレンのような新型のアジュバントの採用を可能にするのか、もしくは、無認可アジュバントの使用が認められるには別途EUAが発表される必要があるのか、依然としてはっきりしていない。

ワクチンの成分を確認する一番の方法は、ワクチンのメーカーの能書を読むことだ。米国で使用許可された4つのH1N1ワクチンの能書へのリンクを後述する。

FDAがEUAを発し、無認可のアジュバントを米国のワクチンに認めるかどうかという議論については、2009年7月23日のFDAの「ワクチン及び関連バイオ製品諮問委員会」の筆記録を参考にすると良いかもしれない。

有り難いことに、今のところFDAは、米国のH1N1ワクチンにスクアレン・アジュバントを承認するのを却下しているが、しかし、これは製薬会社が今後ずっと承認を諦め続けるという意味ではない。

注意:ヨーロッパのワクチンはスクアレン入りかもしれない

不幸にも、ワクチンのメーカーは、季節性インフルエンザおよびH1N1のワクチンにスクアレンを添加するよう、ヨーロッパなど諸国を説得した。米国以外に住んでいる人は、どのワクチンにスクアレンが入っているのか、更に調べておく必要がある。

例えば、ドイツのニュース情報源の英語版「ザ・ローカル」の最近の記事によると、ドイツの国防省は、軍隊用に水銀もアジュバントも含まないH1N1ワクチンの特別備蓄を注文したが、一般民衆向けには両方を含むワクチンが与えられると警告している。

スクアレンをチェックする際には、MF59™という成分が、スクアレン、Tween™80 (ポリオキシエチレン・ソルビタン・モノオレエート)、ソルビタン・トリオレートを混ぜた水中油型エマルションであることに注意されたい。

MF59は、ヨーロッパでは人間に使用するのが承認されているが、米国では承認されていない。

4つの豚インフルエンザ・ワクチンが米国FDAの認可を得た

以下に、9月15日に米国FDAが認可した4つの豚インフルエンザ・ワクチンの成分リストを考察する。(これを書いている時点で、グラクソスミスクラインだけがまだ豚インフルエンザ・ワクチンの認可を得ていない唯一のワクチン契約メーカーである)

この記事ではあくまで現時点でFDAが米国での使用認可を与えた次の4つのワクチンを対象としており、今後、豚インフルエンザの治療に使用される抗ウィルス剤や、豚インフルエンザ用のワクチンが、他の国の市場では追加される可能性がある点には注意していただきたい。

• メドイミューン(MedImmune)社・・・鼻にスプレーするタイプ

• ノバルティス(Novartis)社

• サノフィパスツール(Sanofi-Pasteur)社

• CSL社

これらの会社は(他にグラクソスミスクライン社も)、1億9500万回分以上の豚インフルエンザ・ワクチンを開発・製造する仕事の契約を米国の保健社会福祉省(HHS)から獲得している。

それぞれの成分のより詳細な情報、警告、副作用については、リンク先を追っていただきたい。

メドイミューン社(MedImmune)

メドイミューンは、ロンドン拠点のアストラゼネカ(AstraZeneca)の子会社である。同社の鼻内スプレーは弱毒化した生きたウィルスを含んでいる。メドイミューンの経鼻ワクチンの能書はここにある。

メドイミューンのワクチンの拒絶反応に関する情報は、フルーミスト(FluMist)と名付けられた季節性インフルエンザ用のワクチンで実施された調査に基づいていることは注意されたい。

数え切れないほどの警告、禁忌、拒絶反応については、能書を見ていただきたい。

特記すべきなのは、ライ症候群との関連性があるため、アスピリン療法(またはアスピリン含有治療)を受けている子供と青少年(2歳から17歳)に投与してはいけないという警告である。

さらに、インフルエンザの合併症を起こしやすい基礎疾患を持つ人については、安全性がはっきりしないという点も重要である。

メドイミューンのワクチンは、喘息患者、または、繰り返し喘鳴する(ゼーゼー息を切らす)5歳以下の子供に対しても、ワクチン接種後に息切れの危険が増大する可能性があるため、投与してはならない。

最後に、このような経鼻ワクチンのウィルスは、ワクチンを接種した人から他の人に感染する場合があることにも注意が必要である。従って、免疫システムが弱い人は、ワクチンを受けた人から感染するリスクに晒されることもありうる。伝染のしやすさは、ウィルスの株の種類によって異なる。

メドイミューンの経鼻ワクチンの服用指示

• 2歳以下の子供:不可

• 2歳から9歳の子供: 2回服用。各0.2ml。およそ1ヶ月の間隔で。

• 10歳の子供から49歳までの大人:1回服用、0.2 ml

• 50歳から65歳の大人:不可(この年齢層ではフルーミストの効果が実証されなかったため)

• 65歳以上の高齢者:不可

• 妊婦:推奨されない。

成分として含まれるもの

• 生きた弱毒化ウィルス

グルタミン酸1ナトリウム(神経毒および興奮性毒であることが知られている)

卵タンパク質

• スクロース(食卓の砂糖)

• 二塩基性 リン酸カリウム

• 一塩基性 リン酸カリウム

硫酸ゲンタマイシン (抗生物質)

経鼻ワクチンにはチメロサール(水銀)は含まれない。

不確かな効能・・・

能書によると、フルーミストは、全てのウィルス株を対象とし、実対照薬(他のインフルエンザ・ワクチン)と比べると、インフルエンザ率を44.5%削減したに留まっている。

ノバルティス(Novartis)

ノバルティスの2009年A(H1N1)型インフルエンザ単味ワクチンの能書はここにある。

この豚インフルエンザ・ワクチンについても、拒絶反応に関する情報は、フルビリン(Fluvirin)という季節性インフルエンザ用のワクチンで実施された調査に基づいており、A(H1N1)型のワクチン自体の情報ではない。

フルバリン(Fluvarin)の安全性データ(これに基づいて豚インフルエンザ・ワクチンの安全性データが築かれている)は、過去27年におよぶたった2,768人の成人を対象とした29件の臨床研究から収集されたものである。

これらの研究では、局所的および全身的な反応のデータを集めるため、被験者はワクチン接種後30分間観察され、免疫付与から三日間、日報を記録するよう指導された。

従って、このワクチンの「安全性データ」は、「4日間」の人間の被験者に対する調査に基づいていることを肝に銘じておいてほしい。数週間、数ヶ月、数年という長期で問題が発生しないか、確認されているわけではない。

数え切れないほどの警告、禁忌、拒絶反応については、能書を見ていただきたい。

服用指示(筋肉注射)

• 0歳から4歳の子供:推奨されない。

• 4歳から9歳の子供:1ヶ月の間隔で0.5mlを2回

• 9歳から17歳の子供:0.5mlを1回

• 18歳以上の成人:0.5mlを1回

成分として含まれるもの

• 犬の腎臓を使った細胞培養から生じた不活化A/California/7/2009(H1N1)v様ウィルス。最近、Physorg.comは、スイスの医薬品と治療用製品を監督する当局が、このワクチンの試験品に細菌汚染を発見したことを伝えているが、ノバルティスは、その嫌疑を否定している。

• 1回分(0.5ml)の容器には1マイクログラムの水銀が入っている。

• 複数回分の容器には1回分(0.5ml)につき25マイクログラムの水銀が入っている。

• 卵タンパク質

ポリミキシン (抗生物質)

ネオマイシン (多くの局所用薬剤に使用されている抗生物質)。ネオマイシンは、FDAの妊娠分類Dに入っている。胎児に有害であることが分かっているということだ。

βプロピオラクトン (殺菌剤)。EPAによると、「人間における慢性的(長期的)、生殖、発達、発癌への効果に関するβプロピオラクトンの情報はない。IARC(国際癌研究機関)は、βプロピオラクトンを2B類(人間での発癌物質の可能性あり)に分類している。

ノニルフェノール・エトキシレート (NPE) (毒性のある洗剤)

サノフィパスツール(Sanofi-Pasteur)

サノフィパスツールの2009年A(H1N1)型インフルエンザ単味ワクチンの能書はここにある。

このワクチンの拒絶反応に関する情報は、フルーゾーン(Fluzone)という季節性インフルエンザ用のワクチンで実施された調査に基づいている。3歳以下の乳幼児の安全性データは、ワクチン接種のたった3日後までに報告された19歳の子供の拒絶反応に基づいている。

数え切れないほどの警告、禁忌、拒絶反応については、能書を見ていただきたい。

服用指示(筋肉注射)

• 0ヶ月から5ヶ月の子供:認可されていない。

• 6ヶ月から35ヶ月(3歳未満)の子供:約1ヶ月の間隔を空けて0.25mlを2回。

• 3歳から9歳の子供:約1ヶ月の間隔を空けて0.5mlを2回。

• 10歳以上の子供:0.5mlを1回。

• 大人:0.5mlを1回。

成分として含まれるもの

• 孵化鶏卵で繁殖させた不活化A/California/7/2009(H1N1)v様ウィルス。

• 前もって充填された小児用注射器(1回分容器)には水銀を含まない。

• 複数回用の容器には1回分(0.5ml)につき25マイクログラムの水銀を含む。

ホルムアルデヒド (最大100マイクログラム)。ホルムアルデヒドは、米国のEPA(環境保護庁)が人間に発癌性の可能性がある物質として分類している。国際癌研究機関も人間の発癌性物質としている。

Triton-X 100 (ポリエチレン・グリコール・Pイソオクチルフェニル・エーテル) 。有毒な洗剤。

• リン酸ナトリウム

• 塩化ナトリウム (食卓の塩)

• ゼラチン

• スクロース(食卓の砂糖)

CSLバイオセラピーズ(CSL Biotherapies, Inc)

CSLの2009年A(H1N1)型インフルエンザ単味ワクチンの能書はここにある。

このワクチンの拒絶反応に関する情報は、アフルーリア(Afluria)という季節性インフルエンザ用のワクチンで実施された調査に基づいている。

安全性データは、ワクチン投与後21日以内に報告された拒絶反応に基づいている。安全評価試験は、水銀を含む偽薬を用いて実施されていることは注目に値する。対照群は、本物のワクチンを受けた被験者と同様のチメロサールの副作用を経験する可能性が高く、データを著しく歪めることになりかねない。

更に10ページ目にこんな記述が仕込んである。

アフルーリアのワクチン接種後にインフルエンザ疾患が減少したことを示す比較臨床研究は実施されていない。

数え切れないほどの警告、禁忌、拒絶反応については、能書を見ていただきたい。

服用指示(筋肉注射)

• 大人(18歳以上)限定:0.5mlを1回。

成分として含まれるもの

• 孵化鶏卵で繁殖させた不活化A/California/7/2009(H1N1)v様ウィルス。

• 1回分容器には水銀を含まない。

• 複数回用の容器には1回分(0.5ml)につき24.5マイクログラムの水銀を含む。

• ポリミキシン (抗生物質)

• ネオマイシン (前出の説明の通り)

• 塩化ナトリウム (食卓の塩)

• 一塩基性 リン酸ナトリウム

• 二塩基性 リン酸ナトリウム

• 一塩基性 リン酸カリウム

塩化カリウム

• 塩化カルシウム

タウロデオキシコール酸ナトリウム (洗剤)

• 卵タンパク質 (オボアルブミン)

• βプロピオラクトン (殺菌剤) (前出の説明の通り)

実際のところ、H1N1ワクチンは、どれぐらい効果的なのか?

不活化ウィルスのワクチンを投与した後に見られるHI抗体の特定のタイター(濃度)レベルは、インフルエンザ・ウィルスの予防と関連付けられなかった。人間を対象としたある調査では、1:40以上の抗体タイターは、最高50%までの被験者においてインフルエンザ疾患の予防と相関している。

この文章は、全部のワクチンの能書に入っている。

この文章の意味は、ワクチン接種後に特定のセロコンバージョン(抗原が陰性となり、抗体が陽性になること)レベルに達した人の半分以下しかワクチンが効かないという意味である。FDAは、1:40の抗体タイターを獲得することをセロコンバージョンと定義している。

つまり、もしもワクチンがこのレベルのセロコンバージョンを100%獲得するならば、ワクチン接種者の最大50%を防護するという意味である。

しかし、どのワクチンも、セロコンバージョンを100%獲得できはしない。

例えば、CSLのワクチンの能書(11-12ページ)には、同社のH1N1ワクチンは、

•18歳から65歳までの人 48.7%

•65歳以上の高齢者 34%

のセロコンバージョンを提供すると記述してある。

つまり、最高でも、ワクチンは4人に1人(50%の49%=25%)しか効き目がないのである。

当たり前だが、4人の内3人については、ワクチンは効果がないことになる。

それでも価値があるだろうか?

最後に

あなた自身と家族が、メリットとデメリットを比較検討し、より正確な知識に基づいた判断をする上でこの記事が役立てば幸いである。

我々は事実を詰め込んだチラシを制作した。これを印刷して、地元の商店、会社、学校など地域社会に、自由な方法で配っていただいても良いかと思う。

私のホームページのthe latest H1N1 Swine Flu Alertsという特別専用ページをお気に入りに登録しておいてほしい。豚インフルエンザの最新の動向を把握するには優れた情報源だ。

(翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)

関連サイト

原文 http://articles.mercola.com/.../2009/11/05/Swine-Flu-Vaccine-Ingredients.aspx

マーコラ博士の医療情報 Mercola.com