掲載 2009年12月28日

為清 勝彦

2009年末のご挨拶

ようやく日本のマスコミでも

以下の記事は既読の方も多いと思うが、ようやく日本のマスコミ報道も、このホームページの情報と一致する兆しが見え始めたので、記録として掲載しておきたい。報道規制のためか依然として本質は外しているものの、十分に事実を暗示している。

欧州、だぶつく新型ワクチン 副作用恐れ、低い接種率

2009年12月20日2時4分

新型インフルエンザの流行に備えて大量のワクチンを確保した欧州主要国で、ワクチンがだぶついている。接種率が極めて低いためだ。ワクチンの有効期限は1年のため、最悪の場合、廃棄せざるを得ない。先ごろまでのワクチン争奪戦から一転して、売却先を探す動きが加速している。

 英国では今月10日までに1320万回分のワクチンを病院に配布。10月21日に医療従事者や妊婦など優先対象者から接種を開始したが、まだ230万人(12月10日現在)しか接種していない。

 フランスでは、優先対象者2500万人のうち、接種済みは16日段階で365万人にとどまっていた。このため接種対象を一般の成人4千万人にまで拡大し、18日現在では約400万人となった。

 他の主要国でも状況は同じだ。イタリアでは各自治体に計743万回分が配布されたが、15日現在で接種したのは約69万人だけだ。ドイツでも接種済みは約670万人と、人口の8%にすぎない。

 ほとんどの国で接種は無料。にもかかわらず接種率が低い理由の一つが、ワクチンの副作用に対する不安だ。接種の際の頭痛や熱、めまい、吐き気といった症状が繰り返し報道されたうえ、カナダ国内で想定より高率の副作用が報告されたことで警戒感が強まった。季節性インフルエンザと比べて死亡率が低いと解釈し、感染に対する危機感が薄いこともある。仏の世論調査では、4割が「全く心配していない」と答えている。

 ワクチン製造能力を持つ製薬会社が集中する欧州では、6月の世界保健機関(WHO)による世界的大流行(パンデミック)宣言前から各国が先を争ってワクチン確保に走った。当初は2回の接種が必要とされたが、後に1回で十分と分かったこともだぶつきの原因になっている。

 大量にワクチンが余ることが確実になったため、今度はその処理のため各国が本格的に動き始めている。9400万回分を確保しているフランスは17日、WHOに当面500万回分を寄付する方針を表明。スイスも調達した1300万回分のうち450万回分を売却するか、WHOを通じて途上国に寄付すると発表した。

 十分にワクチンを調達できなかったアフリカや東欧の国々に売却を模索する動きも出ている。また製薬会社に引き取ってもらうため協議を始めたスペインのような例もある。(ローマ=南島信也、パリ=飯竹恒一)

Asahi.com

http://www.asahi.com/national/update/1219/TKY200912190279.html


次の記事は、もう、クライマックスを迎えた感じである。


副作用理由の解約不可=輸入ワクチン契約-新型インフル・厚労省

 近く承認審査が始まる外国製の新型インフルエンザワクチンをめぐり、厚生労働省が欧州の製薬大手2社と結んだ購入契約は、同省による副作用の評価を理由には解除できない条件になっていることが23日、分かった。一方、企業側には一定の条件下で解約を認め、日本政府に違約金を請求できるなど有利な内容となっている。

 同省には「交渉過程で足元を見られた」との指摘もあり、国内の供給態勢が脆弱(ぜいじゃく)な「ワクチン後進国」の実態が浮かび上がった。

 同省が契約したのは、グラクソ・スミスクライン(英、GSK)、ノバルティス(スイス)両社で、いずれも10月6日付。

 関係者によると、企業側は副作用による賠償金などを国が肩代わりする法律が今月15日までに成立、発効しない場合か、国側に著しい契約義務違反があるときに契約を解除できるようになっている。(2009/12/23-21:17)

時事ドットコム

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200912/2009122300298

この記事一本に全てが凝縮されている。厚生労働省(日本政府)と製薬会社の力関係の歴然とした差。それは政治圧力の差でもあり、知識・情報の差でもある。厚生労働省が製薬会社の言いなりになっている情景が目に浮かぶようである。

次のSF大作へ

「同省による副作用の評価を理由には解除できない条件」を知った上で契約したのか、知らずに契約したのかは、記事だけでは読み取れない。知らずに契約したのなら、厚生労働省は、悪徳商法の被害にあった老人と変わりない。情けない連中だ。知って契約したなら、金が動いているとしか思えない。国民を裏切る犯罪行為である。バカか犯罪者かどっちかだ。

とにかく、我々が予防接種や病院に行ったときに使用される医薬品を製造しているのは、こうした類の契約をさせる企業であることは、肝に銘じておくべきである。

欧米で大量に余ったワクチンの行き先は、愚かな国しかない。しかし、この契約内容ならば契約締結さえすれば、解約金が入る仕組みのようだから、正確に言えばワクチンを実際に売らなくても、使用しなくても儲かる。とにかく金だ。契約するだけで金が入るのだから、金融商品みたいだ。

以前の記事で述べたが、ワクチンの目的は、製薬会社レベルでは金儲けであるが、その上のレベルには人口削減がある。しかし、実はさらに上のレベルの目的がある。それについては、あまりにもおぞましいので今回は書かない。妊婦と子供を優先接種にした理由を考えると、そこに行き着かざるを得ないのだが、他にも理由があるのかもしれない。

ワクチンの陰謀は、様々なレベルの目的が複雑に絡み合っていた。それを総合すると、人間を世界規模で効率的に管理する方向に進めたのだと言える。そのように理解しておかないと、次の展開が理解できないだろう。

豚インフルエンザも相当にSF的であったが、この次の展開は、更にSF的になる気配がある。それについては、予想に過ぎないが、来年早々にでも取り上げてみたい。

このホームページの本来の趣旨と成り行き

このホームページのタイトルは、あまり認識されていないが(あまり認識して頂く必要もないのだが)、一応、”Beyond Five Senses”ということにしてあり、これは人間の持つ通常の感覚は森羅万象の極めて小さな部分に過ぎず、それだけに囚われないようにという趣旨である。かと言って、ワケのわからない超常現象に耽溺することを奨励したいわけでもない。我々が認知できる範囲は、極めてわずかなのだという「謙虚」な姿勢と、通常は認知できない部分にまで果敢に意識を広げていこうという「冒険」の両方が大切なのではなかろうかと、あまり自信もなく付けたタイトルである。

何が言いたいかといえば、このホームページは、医療情報サイトではない。にもかかわらず、インフルエンザ・ワクチンの問題を追う内に、さらに癌とか糖尿病とか、医療分野への関心はますます広がりつつあり、今後どこまで拡散するのか分からない状態である。実は、私自身、殆ど病院に行くこともなく、健康には殆ど興味がなかった。私の病気に関する知識は、ごく一般の人々が常識的に知っている病気のことも知らない程度である。それが何故か医療関係の記事ばかり追うようになってしまった。

健康に関心を持つということは、当然ながら、食事に関心を持つことになる。食べ物について調べれば、今や殆ど安全な食品はないことが判明した。食品関係の情報も、今後は取り上げていきたいと思うが、ごく単純に言えば、食べる量をなるべく減らすことが一番である。毒でも微量なら問題ないのと同じと割り切るしかない状態だ。どうしても沢山食べたい場合は、解毒も大量にしなければならない。

来年の抱負

食べる量を減らすと、副作用としてダイエット(減量)効果が出る。人によって効果的なダイエット方法は違うと思うが、このホームページを読んでいるような知性あふれる方であれば、運動ではなく、頭(知識)から入ることをお勧めする。いかに食品が危険かを知ることだ。そうすれば、恐ろしくて食べる気がしなくなる。そのようなダイエット効果あふれる情報を来年以降は提供していきたい。

完全に安全な食糧は自分で栽培して作るしかないが、それでも自然環境そのものに汚染があること、種子・農薬・肥料等で不可避な部分もある。また、アメリカは既に大半がアグリビジネスに占拠されているが、それでも自然農法を続けている人々もいる。そうした絶滅品種的な健全な農業すらも、「衛生上の理由」とやらで、政府が禁止しようとしている。遺伝子組み換えの種子を使用した、機械的な農業でなければダメということだ。

そこまで追い詰められると絶望的になる。食べなければ生きられないということが、人間の恐怖心・不安の根源にある。これが金銭欲にもつながっている。デービッド・アイクが今年のいつかのインタビューで、将来的には、人間もその他の生物も食べなくても生きていける状態に進化すると言っていたが、これはどこまで本当なのか確認しようがない。本当にそうなれば、人間は完全に自由になるだろう。

だが、実際、成長期の若い人は別にしても、精神的にレベルの高い人で、グルメの大食いというのは聞いたことがない。何をどれだけ食べるかは人間の品性を現しているようだ。そして、元素レベルに還元すればだが、人間に必要な栄養素は全て空気と海水で摂取できるため(必須主要元素O,C,H,Nなら空気だけでOK)、食べなければ死ぬというのも、実は思い込みかもしれないのである。(参考:三大栄養素と五大栄養素)

まして日本のような豊かな自然の国土で、食糧が自給できないという説は、相当にインチキ臭い。日本に食糧を買わせたい(輸出したい)人がいるだけだ。

そういうわけで、これから益々、本来私の関心になかった健康情報が中心になりそうであるが、それとバランスを取るように異次元情報もごちゃまぜにして行きたいと思っている。


今年最後に、このホームページの情報を様々なブログ等に転載・引用して、ワクチンの危険性についてインターネット、口コミで情報を広げていただいた皆様に心より感謝申し上げます。