掲載 2010年1月16日
為清 勝彦
ハイチの「人道的」占領

12日に米国の「裏庭」ハイチで発生した地震については、よく分からないので、以下に疑問点を指摘しておきたい。
・ マネーの動き。アメリカを中心に政治家や著名人が救援活動・募金を呼びかけている。その中でも特に影響力ある人々は、世界の人口削減・人類の品質浄化を計画している人々と重なっている。(ハイチ人の約95%がアフリカ系黒人)
・ 世界各国の政府・民間から集められた救援資金の使途は何だろうか?
(1) 救援活動として従事した分の米軍の人件費等も対象になるのだろうか? 軍隊の人件費等は地震がなくとも発生しており、もしそれに救援資金が充当されるならば、「救援」されるのは米国のことか。
(2) 主に支援が必要なのは、避難施設の他に、食糧・医薬品であると言われる。食糧の調達先はどこか? 遺伝子組み換え食品(GMO)で世界の食糧供給を独占している会社ではないのか? WFP(世界食糧計画)、USAID(米国際開発局)などGMOの普及に貢献してきた組織が援助活動を始めているという。また、医薬品の調達先はどこか? 世界に病気を撒き散らしている製薬会社ではないのか?
・ 米国は、空母カール・ビンソンを拠点に、一万人規模まで支援要員を増やす方針である。ハイチ政府は15日、首都ポルトープランスの空港管理権限を一時的に米国に移譲する覚書を締結した。この他、国連・各国の要人、軍隊がハイチに集結しつつある。これは世界軍によるハイチ占領ではないか? 何をしようとしているのか?
・ ハイチは欧米に蹂躙されてきた国である。1915年にはアメリカが占領している。何が何だかよくわからないが、政情不安である。2004年の政変で南アに亡命している(アメリカに連行された)アリスティド前大統領が、地震が起きたので帰国しようかと言い出している。地震で大統領府の建物が倒壊(これはシンボル的である)、プレバル大統領など肝心のハイチ政府からのコメントが殆ど見受けられない。名実ともに国の主権は外国に移っている。アメリカが今までしてきたことを知れば、オバマなどの救援要請がいかに胡散臭いかわかるだろう。オバマが元大統領のブッシュやクリントンに協力を呼びかけたというニュースは、もはやコメディである。
・ ハイチの主な外貨収入はコーヒー豆の輸出、国外出稼ぎのハイチ人からの送金ぐらいである。麻薬利権あり。地震がなくとも、食糧不足で国際的な援助に頼っている。2007年にも「自然」災害の暴風雨で約4万世帯が被災し、穀倉地帯に甚大な被害がでた。なお、この災害のための支援食糧の在庫が地震の前からあるそうだ。(したがって「食糧不足」というのは誇大宣伝の可能性あり)
・ (おまけ)ヒラリー・クリントン国務長官の夫ビル・クリントン元米大統領はハイチ担当の国連特使も務める。この二人は1975年にハイチへ新婚旅行をしたという。
ここまでしつこく列挙すれば、もう何を疑っているのか分かっていただけるだろう。「地震が発生したから、救援する」のではなく、「救援するために地震を起こした」のではないかという疑問である。だが、地震兵器については確信がないので、そこまで言うつもりはない。「自然」に地震が発生したのを利用しただけという理解でもよいだろう。
米地質調査所の解析によると、ハイチの地震は、断層の岩盤が左右にずれる「横ずれ型」で、阪神大震災と同じタイプ。震源の深さは約13キロで、阪神大震災(約15キロ)と同じく浅い直下地震だった。(2010年1月15日 読売新聞)
ご存知の方も多いだろうが、知らない方のために、地震兵器としては、アラスカのHAARPが有名である。High Frequency Active Auroral Research Program(高周波活性オーロラ調査プログラム)の略で、何のプログラムなのかよく分からないという点については、多くの人の意見が一致している。
このHAARPは気象操作に利用されているだけでなく、マインドコントロール用の電波を流したり、地震を発生させるとか(地下にある水源を電子レンジの原理で瞬間蒸発させるそうだ)いろいろな噂がある。地震を起こせるというのは、政治的な恫喝に利用したり、軍需産業や学者が売り込むための誇大広告だと言う人もいる。あるいは、地球規模で精度の高い気象予知・地震予知ができるのではないかという説もある(数日前に地震発生がわかれば、脅しにも使えるだろう)。あるいは、今にも地震が起きそうな場所を狙えば、地震が起こせるのかもしれない(短期的な発生時期の調整)。一部の学者はハイチの地震を予測していた。
米地質調査所(USGS)によると、ハイチの北方海域には、北米プレートとカリブプレートの境界があり、カリブプレートが東に年約2センチ・メートル動いている。(略) この断層の付近では、1751年と70年を最後に、大きな地震は起きていなかったという。USGSの地震学者らは2008年、一帯の岩盤にひずみがたまっており、この力が一度に解放されれば最大でマグニチュード7.2の大地震が起きると警告していた。 (2010年1月14日15時05分 読売新聞)
いずれにしても、軍事機密なので、一般人には正確なことがわからない。逆に知っている人がいれば、その人の方が怪しい。
だが、真実はテレビに映っている。世界を動かすためには、人々の協力が必要である。そのためには、必ず何らかの形で表面(マスコミ)に出す必要がある。
「人道的」な著名人が感情に訴えて募金を呼びかけ、人々の「善意」を何に使おうとしているのか、何をしようとしているのか、よく見極める必要があるだろう。

参考サイト
Wikipedia ハイチ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%81
Wikipedia ハイチ地震 http://ja.wikipedia.org/wiki/...(2010%E5%B9%B4)
ハイチ在留経験のある方のレポート「ハイチの思い出」plaza.rakuten.co.jp/kazenotabibito/
食料援助をかたるGMのおしつけ http://www.yasudasetsuko.com/
HAARPの真相を探る情報 http://homepage2.nifty.com/.../jap_haarp.html
HAARPオフィシャルホームページ?(アラスカ大学) http://www.haarp.alaska.edu/