掲載2010年4月20日
アイスランドの火山灰とオバマの核の灰が同時に世界を襲う?
プラウダといえばソ連共産党のプロパガンダ紙であり、「プラウダ(真実)」とは反対に嘘ばかり流していたが、現在ではプラウダ・オンライン(旧プラウダ紙のスタッフによって運営されているそうだ)やRT(ロシア・トゥデイ)など、マスコミとしては、ロシアのメディアが世界で最も「真実」を伝えているように思える。
エイヤフィヤットラヨークトル
プラウダ(PRAVDA.Ru)の「大惨事の切迫を告げるエイヤフィヤットラヨークトル?」という記事を要約して紹介する。
アイスランドのエイヤフィヤットラヨークトル(Eyjafjallajokull)という記憶力を試されるような長い名前の「氷河」が、今年3月に噴火していたが、再び今月14日から大噴火を始めた。既に欧州の空港に大幅な欠航が出ているが、これは「生態系の大破局」につながる可能性がある。
エイヤフィヤットラヨークトルは、歴史的には920年、1612年、1821~23年にも噴火している。そのいずれも、より大規模なカトラ火山の噴火の前兆となっている。地質学者は、今回についても、1~2年でカトラ火山が噴火すると予測している。
エイヤフィヤットラヨークトルが前回(1821~23年)噴火したときには、毒性のある火山灰が断続的に二年間降り注いだという。今回、たった3日間の噴火で飛行機に影響が出ているが、これでカトラ火山まで噴火すれば、その影響は、「翌朝目覚めると別世界」状態になる可能性がある。
1821~23年のときには、毒性のあるフッ化物を含んだ火山灰のために、牛や羊が死亡した。1783~84年に別の火山(ラキ火山)が噴火したときには、1億2千万トンの二酸化硫黄(2006年の欧州の工業活動で産出される量の3倍)が放出され、欧州で多くの死者が発生した。風向き次第では、北米への影響もありうる。
恐怖を煽るわけではないが、こうした事実を認識しておくべきだ。(要約終わり)
1783年の噴火は、極めて大規模だったようで、有毒の火山ガスが成層圏まで上昇し、北半球全体を覆った。気温の低下・冷害を発生させ、フランス革命の遠因になったと言われる。ラキ火山と連動しているのか知らないが、同じ年に日本でも岩木山・浅間山が噴火し、東北地方を中心に冷害が発生、江戸四大飢饉の一つで近世史上最大の「天明の大飢饉」が発生した。(ウィキペディア 天明の大飢饉)
地球温暖化などと寝ぼけたことを言っているからこうなる。4月下旬になろうかというのに寒い。もちろん温暖化教徒は、短期的な「例外」(冷害)とダジャレでも言うだろう。
人類に追い討ちの試練を与える神=オバマ
さて、このように「天変地異」が差し迫っている中、更にダメ押しするかのようにオバマが(上司に命令され、精神病と格闘しながらも)戦争を煽っている。
これはRTの「米国の核戦略に激怒するイラン」という記事である。
米国の新たな核戦略について、イランは、国連に正式に苦情を申し立てる考えである。
オバマ大統領が、「核兵器を保有しない国々に対しては核攻撃しない」と誓約し、核攻撃の対象とならない国からイスラム国家(イラン)を除外したことを、イラン政府は脅威と認識した。
イラン政府は、米国の新戦略は、事実上、イランを攻撃する計画だと解釈している。イスラム国家を非難しているオバマの発言であるため、これはオバマによるテロ(脅迫)行為と受け止められている。
総勢290名のイラン議会の内、222名が、国連に正式に苦情を申し立てることに賛成した。イラン外務省のRamin Mehmanparastは、「西側諸国の一部の政府関係者が、間違ったイメージを作り出し、現実には存在しない危険を作り出そうとしている。そして、本当の危険は、彼ら西側諸国の掌中にある兵器であるのに、そこから話を逸らそうとしている」と語っている。
イラン政府は、同国のウラン濃縮計画は、発電や医学などの平和目的に限定されていると主張している。米国とその西側同盟国は、これまでイランが秘密にしてきたことを理由に、イランの主張を信用していない。
参考:Obama, the New Chess Doctrine (2010年4月14日、PRAVDA.Ru)
While affirming that it will not utilize nuclear attacks on countries which adhere to the Non-Proliferation Treaty (NPT) and other international agreements, Obama admits the possibility of an atomic strike against Iran and North Korea. The use of force unilaterally whenever it deems necessary, does not reorganize the foreign policy left by the Republicans. Rather, it reiterates the legacy with a speech supposedly moderate and conciliatory.
(訳)オバマは、NPT条約等の国際取り決めを遵守する国々に対しては核攻撃をしないと約束しながらも、イランと北朝鮮に対する核攻撃の可能性があることは認めた。必要であればいつでも一方的に武力行使するという論理は、共和党(ブッシュ)の時代の外交政策と変わっていない。単に表現を柔らかくしただけで、同じことを繰り返しているだけだ。
アングロサクソン・ミッション
プロジェクト・キャメロットのビル・ライアン氏が「アングロサクソン・ミッション」について真摯に語ったビデオを見た。これは日本語化されており、字幕もついている(一時間近いビデオに字幕をつけるのは大変な作業だ)。
要約すると、「新世界秩序」というのは、「新しい世界秩序」というよりも、地球物理的な大変化の後に夜明けを迎える「新世界」の「秩序」という意味だったという話である。その大変化が、ポールシフトなのか、今回のアイスランドの噴火なのか、その他なのかは分からないが、それによって人類が本来のパワーに覚醒するという。だから、その前に人口を削減しておかなければ、世界支配が維持できなくなる。ところが、人口削減計画は予定よりも遅れており、焦っているということだ。昨年の豚インフルのワクチンも、どうしてあんな稚拙な詐欺をするのか私はずっと疑問だったが、その疑問に答えてくれる内容である。
そして、今後の計画として、次のような手順が考えられているという。まずイスラエルにイランを核攻撃させる(まさにオバマが今、そうした行動をしている)。そしてイラン(または中国)に報復させるように仕向け、中東で核戦争が起きる。こうして世界の人々に恐怖を与え、セキュリティのためという名目で、戒厳令のようなもので人権剥奪・管理体制を実現する。さらに中国にウィルス(生物兵器)を撒き、本格的な第三次世界大戦に突入させる。こうして2011年の半ば頃までに世界人口を5億人まで削減する計画だという。
この計画の背後にいる人たちは、地下に避難する基地もあるだろうし、「新世界」に備えて北極に穀物などの種子も保存してある。だが、自然災害に加えて、「ノーベル平和賞」のオバマの全面戦争というダブルパンチを地上でモロに受けることになる我々はどうしたら良いのだろうか?
ロシアや中国が、戦争を阻止しようとして、自らの核兵器を「抑止力」に使う可能性については、あまり期待はできない。というのも、核抑止力の理論の背景には、「相互確証破壊」といって、お互いにやられたくないという心理があるはずという(常識的な)前提を置いているからだ。だが、今の状況は明らかに非常識である。アメリカ支配層の究極の目的が人口削減にあるならば、単純に戦争を起こすことが目的になる。一部の人間さえ安全圏に避難できれば、アメリカ国民が犠牲になっても、というか、アメリカ国民も死んでほしいわけだ。ワクチンは、英米の国民も対象にしていたので明らかだろう。だから核抑止力の理論は、前提からして崩れている。アメリカに必要なのは、人々に核攻撃を納得させることができる「口実」だけだ。
となると、世論が、多くの人が、納得しなければよいのである。アメリカの戦争遂行を正当化させるために様々な情報操作(ロシア、中国、イスラム圏などを悪者にする)がなされると思う。それに乗せられる人が多ければ、戦争は不可避だ。人口削減計画の完了期限が本当に来年の夏頃であるならば、それに合わせて急速に人々が、そして各国の方針を決めるはずの政治家が戦争の欺瞞に目覚める必要がある。これは現実を考えると難しいと思うが、(大勢を占めることができなくとも)一人でも多くの人が、世界規模の欺瞞に目覚めれば、それ自体に意味があるのではないかと私は思う。
戦争が回避できれば、自然災害の影響も限定的だろう。今の技術であれば、石油さえあれば暖房もできるし、食糧の生産もできる。栄養的には問題ありと思うが、電気や熱を使って工場栽培できる。石油さえ滞りなく流通すれば、江戸時代のような深刻な飢饉にはならないだろう。また日本人は食べ過ぎなので、少しの間、飢饉になって強制的に断食になれば、多くの人が健康を取り戻すチャンスになるはずだ。そして、水の大切さを思い知るはずだ。スピリチュアルな解釈で、裏返して言えば、そうした気付きを必要としているために、こうした惨事が発生しているとも考えられる。